いまさら聞けない経済

株取引は時価総額から

2012年07月26日

株取引では絶対的な指標となる時価総額を簡単に説明します。
時価総額とは発行株数×株価で算出され、企業の価値を図る指標とされることがあります。
例えば、「東京株式市場でキャノンの時価総額がソフトバンクの時価総額を一時的に下回ることとなった。
ソフトバンクは3兆3000億円でキャノンが3兆1000億円を割り込む状態となっている。」
のような使い方をします。

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